もうあっというまに11月。今年も終わりが見えてきましたね。
来月1日にIMSIからリリースする情報としては、来年に向けて新しく「ビューティセラピー科」が出来るということでしょうか。
IMSIでたくさんの素敵なスタッフと普段から仕事をさせて頂いていますが、その中でもIMSI設立以前からお付き合いさせて頂いている蛯名先生監修の科となります。
私にとって蛯名先生は、三女・五十嵐先生・テキストや広告を作ってくれている美穂(この3人は身内ですが・・)の次にIMSIではお付き合いの長い人、なんですヨ。エステティックの経験もあり、美容クリニックの経験もあり、自然療法の経験もある・・・という意味でもなかなか他にいない先生なのです。
今日は、自然療法と美容にすこし関連することをちょっと書いてみますね。
今年私が気付いたことで、今後の仕事を考えていく上でも課題となるかもしれないなあと思っているのは、
褒め上手なセラピスト
も
必要なのではないか
褒め上手なセラピスト
と
出逢うのは難しい
ということです。
自然療法のサロンやスパに行き
問診表に記入し
肩や首、背中を触ってもらう
顔を触ってもらう
足の裏を触ってもらう
そうすると私がお客さんとしてプライベートで訪れた場所で
セラピストは
「お疲れですね」
「腰が固くなっちゃってますね」
「胃と肺のバランスが崩れてるみたいですね」
「冷えてますね」
「左と比べて右が下がってますね」
「目を使うお仕事ですか?」
・・・などなど
滞りのあるところ、悪いところを探してくれます。
親身になって相談に乗ってくれたり、心配してくれたりします。
そしてそこを、ほぐしてくれたり温めてくれたりバランスをとってくれたりします。
セラピーが終わると
「軽くなりましたね」
「すっきりしましたね」
「今日はお水たくさん飲んでくださいね」
「すこしだるくなるかもしれませんけど、ゆっくりお休みしてくださいね」
・・・などなど
教えてくれます。
リラックスして癒されます。
気持ちもほぐれます。
このまま眠ってしまいたい・・・というかんじの脱力感。
でも
悪いところは教えてくれても、良かったところを教えてくれたセラピストはいませんでした。
体を触って「秀でているところ」や「良いところ」をコメントしてくれたセラピストはいませんでした。
性格と同じように、体には悪いところがあれば良いところもある。
歳をとったり病気をしたりしても、悪いところばかりじゃなく良いところもある。
クライアントの体を癒すにあたって、時々は
「良いところを褒めてあげること」
もしてもいいんじゃないかな、と思ったのです。
ただこれは、悪いところを見つけるテクニックは教えても、良いところを見つけるテクニックやそれを接客につなげる方法を教えるところが少ないので、私たちが携わる学校教育のあり方から考えていかないといけない、そういう課題に繋がっていくんですけど・・・ネ。
美容の現場を考えると、褒め上手がとても多い現場です。
もちろん美容は美容でまた別の課題があります。
新しく出来るビューティセラピスト科で、自然療法と美容それぞれの良いところを融合させることが出来たらいいな、と思います。