インドネシアは、世界第二位のスパ保有国。
その中でも、大多数のスパが、この小さな島、バリ島に密集しています。だから、町を歩いていると、あっちもこっちも「SPA」の看板だらけ。
クリームバスやペディキュアがたった数百円で受けられるカジュアルなスパから、超高級スパリゾートまで。スパ好きにはたまりません。
だけれども、「絶好のロケーション、設備もサービスも最高!!」というスパでも、施術者の技術が、「アレレレレ???」と思うことも、少なくありません。ちゃんとした技術を教える学校がまだ無いんですね。
だから、エレン先生の計らいで、私達のクラスには、JarimenariとBliss Spaという二つのスパのセラピスト達が、奨学金を得て参加していました。
バリを、本当の意味での「スパ天国」にするのも、エレン先生の夢の一つ。
さて、私が今回お邪魔したのは、ウブド郊外・ブタヌ川の渓谷沿いにあるマヤ・ウブド・リゾート内にある「スパ・アット・マヤ」。
ここは、以前エレン先生がトレーニングをしたことのある実力派の高級リゾートなのです。
バリでは、「ココナッツの木よりも高い建物を建ててはいけない」という法律があります。だから、高級ホテルも、高層ビルではなく、全てコテージ・タイプ。素朴な味わいです。
フロントを抜け、こんな風景の中を延々と行きます。
「ど、どこまで行くのー???」と、驚くような広さ・・・。(頼めばカートで迎えに来てくれます)。
この景色の終点は、切り立った崖の上。
そして、エレベーターで渓谷の下に下りていきます。
これが、ウブドの地形を生かした素晴らしい仕掛けなのです。
エレベーターを降りると、緑の渓谷。
オープン・エアのスパ・ヴィラ棟は、神秘的な景観に全身が包まれるようなレイアウトになっています。
ここでは、バリニーズ・マッサージとプルメリアのスクラブ、ヨーグルトパック、フラワーバスのセットをお願いしました。
川のせせらぎを聴きながら、心と身体の洗濯。
疲れや不要な感情を手放し、自然のエネルギーをたくさん頂きました。