« ■書籍「セラピューティック・リフレクソロジー」近日発売!! | トップページ | ■涼しくなるディエンチャン »

2014年5月30日 (金)

■一体どうやって、一人の女性がリフレクソロジーを国家資格に・・・??

「足裏を隈なく刺激すれば、

体調の弱い部分を知ることができ、健康に導くことができる!!」

リフレクソロジーを学んだ方であれば、誰もが実感することだと思います。

でも、インガ・ドーガン先生は、一体どうやって、リフレクソロジーを国家資格にまで導いたのでしょう・・・?

bud

自らの体調不良と不妊症を、母の勧めでリフレクソロジーを受けたことから克服したインガ・ドーガン先生。

1981年にデンマークでリフレクソロジーの資格を取得。その後すぐ、家族の都合で南アフリカに移り住みました。

それまで、南アフリカでは、「リフレクソロジー」という言葉もなく、全く知られてもいませんでした。

銀行のATMで並んでいた時、女性同士による「体調が悪くて・・・」という会話が聞こえてきたため、インガ先生が振り返って「ちょっと指を見せて!」と言い、ピタリと悪いところを言い当てたことから、瞬く間に近所で大評判に!!!

そのことがきっかけでヨハネスブルグに開業したリフレクソロジークリニックは、1日に15人(!)のクライアントに施術をしても、予約待ちが増え続けるという毎日だったそうです。

そして、

「この技術を教えてほしい」「自分もリフレクソロジストになりたい」という希望が相次ぎ、1983年に南アフリカで初めてのリフレクソロジ―スクールを開設。

(この時二男を妊娠中で、妊娠8か月だったそうです!

出産後は、二人のお子さんを連れてスクールを切り盛り。

まさにスーパーママさんです!!)

リフレクソロジ―の認知度を高めるために、1985年に南アフリカリフレクソロジ―協会(S.A.Reflexology Association)を設立。、国内でたくさんのリフレクソロジストたちが活躍し始めました。

全てが順調に思えた1989年のある日、Health Association Board(厚生省傘下の機関)より、

「法律によると、資格を持つナチュロパス、オステオパス、カイロプラクターのみが治療目的のトリートメントを行う事ができる。リフレクソロジーは違法ではないか。」

というクレームが入ったそうです。

もちろん、

「これはリラクセーション。治療目的ではない!」

としてそのままリフレクソロジーを続けることもできたかもしれません。

でも、インガを会長とする南アフリカリフレクソロジー協会のメンバーたちは立ち上がりました。

「リフレクソロジーは、効果がある!

それなら、法律を変えよう!」と。

“治療目的”のセラピューティック・リフレクソロジーを合法化するために、厚生省に働きかけたのです。

膨大な労力と金銭的負担を要した法的な手続きは,当時のメンバーたちの予想を遥かに超える12年間(!)にも及びました。

いつまで続くのか見当もつかない、暗闇の中で手探りをするような作業の中、リフレクソロジスト達は、いかに「リフレクソロジーが効果があるか」「リフレクソロジーが安全なセラピーであるか」の臨床データを取り続けました。

活動の結果、2000年11月3日にAllied Health Professions Act(関連医療専門職法)が可決され、2001年2月12日に施行されました。

これにより、セラピューティック・リフレクソロジーがMinistry of Health(厚生省)傘下のAllied Healthe Professions Council of South Africa(南アフリカ関連医療専門職協議会)に登録され、正式な国家資格として認められるようになったのです!!

インガ・ドーガン先生が来日します!!

世界を飛び回る多忙なインガ先生の来日は、次いつあるかわからない貴重なチャンス!

インガ先生に会えば、日本のセラピストが確実に変わります!!!

shine6月8(日)&9(月)インガドーガンが日本のセラピスト向けに直接指導します!!

陰陽五行の新しい応用と東洋医学的ボディアセスメント

crownインガ先生来日・出版記念パーティーを開催します!

気軽に会いに来てください!

6月7日(土)インガドーガン来日&書籍出版記念パーティー

crown南アフリカDI認定セラピューティックリフレクソロジーディプロマコース

|

« ■書籍「セラピューティック・リフレクソロジー」近日発売!! | トップページ | ■涼しくなるディエンチャン »

世界の自然療法 ⑦南アフリカ」カテゴリの記事