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2014年6月 9日 (月)

■インガ・ドーガン来日ワークショップ1日目:陰陽五行の新しい応用

インガ・ドーガン先生のワークショップ1日目。

「時差で眠れなかった・・・」と言いつつ、疲れた顔も見せず、元気で登場してくださいました!

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こちらは、通訳の智美さん。コンビで頑張ります!

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昨年から、インガ先生と二人で練りに練ったワークショップ1日目のテーマは、

「陰陽五行論の新しい応用」です!

「折角、陰陽五行を学んでも、使いこなしているセラピストがあまりいないのが現状・・・」

そんな相談をインガ先生にした所、

「それなら、実践的に、現代的に、解釈していこう!!」ということで決まったのが、このテーマです。

↓まず、こちらが通常の五行。

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↓そして、インガ・ドーガン流五行!

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人体を、陰陽のハーモニー、そしてコンポスト(堆肥)に例えます。

そして、最も重要で基本の要素は「土/胃・脾・膵経」。

健康的なコンポストを作るのには、適切な植物と水を加えることが重要ですが、これが人体にとっての食べ物(木/肝・胆経)と飲み物(水/腎・膀胱経)です。

コンポストに間違えてプラスチックなど人工物を捨ててしまうと、コンポストが分解できず、蓄積してしまいます。

また、コンポストに水を入れ過ぎてしまうと、腐ってしまいます。

逆に、質の良い植物と水を与えれば、堆肥はバランスが保たれ、健全なガス(金/肺・大腸経)と熱(火/心・小腸経、心包・三焦経)を生み出します。

同じように、質の良い食べ物(木)と飲み物(水)を適量与えれば、人体(土)は、ハーモニーが保たれ、質の良い呼吸(金)とエネルギー(火)が生まれるのです。

だから、食べ物と飲み物が、いかに大事か!

といった事を、チョコレートの箱を片手に、力説して下さいました。

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そして、こちらがインガ・ドーガン流「細胞の五行」。

食べ物の質が木、

Phと血糖バランスが土、

ナトリウム・カリウムバランスが水、

エネルギーと電解質バランスが火、

ビタミン・ミネラル・酵素が金

と例え、

1つの細胞の中にも、五行のサイクルがあること、

そして、細胞の五行が乱れると、経絡の気の流れに乱れが生じ、滞りが起こることを学びました。

最初は、膝痛、腰痛、胸のしこりなど、経絡の主流に沿って身体の外側に症状が起こり、

その根本の原因を正さずに放置したり、対症的な方法で症状を押さえていると、

結果として経絡の内枝の症状に発展して、「糖尿病」などの病気となって現れるのです。

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「健康の基本は、木・水・土を整えること、

その経絡である、肝・胆経、腎・膀胱経、胃・脾・膵経の経絡は、全て足から内臓を通っているため、足のトリートメントがいかに大事か!!

定期的なトリートメントと食事のケアで、病気を予防することができる!!

セラピューティック・リフレクソロジーの最も素晴らしい効果は、病気になる前に、病気を予防できること!」

と、力強く語ってくださいました。

「昔は超・不健康だったのに、リフレクソロジーと出逢ってから35年間、一度も病院に行っていない!健康保険にも入っていない!

万が一、病気になったら・・・? なんていう恐れは私には無い!!」

というインガ先生のお言葉に、一同深くうなずいていましたよ。

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書籍にサインを求める列がなかなか途切れないほど、人気者のインガ先生。


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「次の来日はいつですか!?」という、気の早い声も、参加者の中から聞こえてきましたよ。

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1日目のみのご参加の方もいらっしゃったため、1日目の最後に記念写真。

2日目は、より実践的なボディアセスメントを学びますよ~。

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