アトピーがひどくなってからも、週に一度、しまちゃんに体をマッサージしてもらうことは 続けてもらっています。この一ヶ月くらいはオイルを使わず、タオルの上からのタッチ。
様々な意見や見解があると思いますが、私自身の肌で言うと、たとえそれがアトピーに良いと言われる製油であっても、精油をまったくブレンドしないスクワレンだけであっても、皮膚に発疹が出てるときにはオイルは使ってほしくないです。
マッサージの後ホットタオルで拭き取ることは出来ますが、それではオイルを完全にとることはできないし、石鹸で洗い落として薬を改めて全身に塗る・・・というのも、時間や設備を考えるとなかなかできないでしょ? 拭き取るのにも限界がありますから、そのあと着替えるときに薬を塗ったとしても、それでも部位によってはあとで悪化したりするのです。
もちろん、アロマ・マッサージでかえって状態が良くなるクライアントさんも、たくさんいると思うので、これはあくまで私自身の場合は・・・というお話。
IMSIで学ぶ生徒さんで、臨床の場で活躍したいと思っている方も多いかと思いますが、いつかもし私のようなクライアントが来たときのために、精油の効能やオイルに頼らない手技・・・精油を使うのと同じくらいのエネルギーを、クライアントにあげられる手技も、もしも時間や余裕があれば身に着けてもらえたらいいなあ・・・と思います。
アロマのお勉強が終わったあとでいいので。
「そんな皮膚の状態だったら、マッサージを受けなければいいじゃない?」と言われそうですが、こういうときほど、タオルを介してでも人に、セラピストに、触れてもらう・・・ということでどれだけ心も体も癒され、楽になるかわかりません。
顔や体の皮膚に異常があるときは、皮膚の上に薬もついてるし、見るからにキレイじゃないし、なんとなく自分に根本的な自信がもてないので、自分から人にスキンシップを求められなかったりするのですね。触れたら相手の皮膚や洋服に薬がついちゃうかもしれない・・・とか、握手をしてもがさがさしてたらイヤなんじゃないかナ・・・とか。
でもほんとうは、こういうときほど人はスキンシップというか「手当」を求めてるし、必要なんだと思うんです。自分では気付いてないかもしれないけど・・・。
そんなときに、レイキでもリフレクソロジーでもMLDでもクリスタルでもオーラクレンジングでもなんでもいいので、オイルを使わずにクライアントにセラピストの指や手が発する「力」をわけてあげてもらえると、それは本当に喜ばれるんじゃないかなあ・・・と、実際毎週しまちゃんに癒されている私は実感しています。
「タッチ」の重要さ。人の手が持つ潜在的な力を引き出すこと。こうしたことにこだわった講座を、IMSIでももっと増やしていきたいですネ。