2008年5月 4日 (日)

■パワーストーン。by長女

Mail_6連休中日の今日。IMSIには次女、嵯峨先生、小松先生の同級生トリオ(増田先生もここに入る)が出勤し、講座や試験を担当しております。

写真は、小松先生がつけていたものすごく綺麗なネックレスとブレスレット。

特にネックレスの真ん中にあるアクアマリン!

写真で伝えきれないかもしれないけど、

じっ

と見入っちゃうくらい綺麗なのです。

作られた方は今日アリゾナ・セドナに旅立ってしまったのだとか。

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2008年4月26日 (土)

■濃茶付花月。by長女

昨日の夜はお茶のお稽古。

仕事終了後

東京メトロで再び南下して、坂を上り

てくてく。

道中

雑誌社の方、

村上先生や小松先生、

スペイン、

リクルート

・・・など携帯で話まくり、終わらず

先生のお宅の前を通り過ぎまた戻ってきて・・・と

お行儀悪いですネbearing

でも歩くとこれがまた頭が冴えてくるというかcoldsweats01

あれこれと思いついて

忘れないうちに言っておかなきゃ! 

という気持ちになってくるんですよね

息を整え、お宅に上がり、

靴下を履き替え

手を洗い、

お扇子とお道具を準備して・・・

この工程で「お茶」モードへ。

今回は

「濃茶付花月」

というお手前のお稽古でした。

まったく初めてなので勝手もわからず

オロオロcoldsweats02coldsweats02

濃茶付花月とは、5人で行うお手前。

普通のお手前では出てこないこんなものが出てきます。

Photo_4 和紙で出来た

「折据(おりすえ)」

と呼ばれるもの。

Photo_3中には、木の札が5枚。

花の札

月の札

数字の札。

これを使って「ゲーム」みたいなことをするのです。

5人は順番に折据の中からからこの札をくじびきのように引き、これによってお茶を飲む人・お手前をする人が決まります。

花の札は亭主を務め

月の札は正客となります。

一度で終わるわけではなく、「くじ引き」は繰り返され、濃茶を皆で一服と薄茶をそれぞれ頂いたのですが・・・

折据ひとつ取るのにも作法があり、足の運び方も難しく、最初から最後まで通してある意味

「群舞」

のようなチームワークと呼吸が必要で

頭は完全に

真っ白

でしたcoldsweats01

ああ、まともにお茶を一服頂くこともできない・・・

自己嫌悪とほのかな爽快感のないまぜになった複雑な気持ちで、帰途についたのでした。

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2008年4月 7日 (月)

■お芝居 by三女

晴天の日曜日は新宿でお芝居を観にいきました。

小さな劇場でやる、小さな劇団のお芝居が好きです。
昨日も友達の知人が出るというので、観劇仲間で出掛けました。

普段は人形劇用の小さな劇場でした・・・
一緒にいった男の子は背が高いのでシートが窮屈そうでした(笑)

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芝居内容は・・・
残念ながら今回はハズレかな。。

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2008年2月11日 (月)

■吉野間道 by三女

週末、大学時代の友人が勤める吉野間道という織物の工房にお邪魔してきました。
お母様が有名な作家さんで、彼女も新卒で入ったIT業界から華麗な転身を遂げ、いまや伝統工芸の大事な後継者です。

その吉野間道とは。
http://www.ginza-yamatoya.co.jp/meister/meister09.htmlこちらから。

三女は普通の私学出身で、周りの友達もその頃はみんないかにサボるか、どうやって試験を切り抜けるか・・・ばかりを考えていた、どこにでもいる大学生だったのですが。
卒業して数年。それぞれ家業を継いだり、海外に出たり、職人として道を究めていたり。
いい刺激を受けます。そして、なぜかそんな仲間内に着物業界関係者が二人も。ひとりは呉服屋の跡取り息子。一人は着物地作家の卵。不思議ですねー。

朝から工房にお邪魔して、さまざまな作品を見せていただき、お弟子さんたちに作業工程の一部始終を案内してもらったり、作家先生に仮仕立てした着物を何枚も羽織らせてもらいました(なんと、販売価格数百万円もするものです!!) 大満足な一日、お土産まで頂戴して。お礼にフェイシャルリフレクを施させてもらいました。

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いつか友達が織った生地を仕立てられたらなー。

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2007年12月10日 (月)

■カルメン。by長女

Ko_20000203_chirashi 新国立劇場でオペラ「カルメン」を観て来ました。「闘牛士の歌」「ハバネラ」など、ストーリーを知らなくても思わず鼻歌が出てくるような名曲が満載の、ビゼーによるフランスオペラ。今回はカルメン役をマドリッド出身のマリア・ホセ・モンティエルが演じました。

「カルメン」の舞台は、スペイン・セビリアです。セビリアの煙草工場で働くジプシーの美女カルメンが、ドン・ホセという伍長を誘惑します。彼にはミカエラという親も認めた許婚がいるのですが、カルメンの魅力に文字通り「堕ちて」しまい、親も許婚も仕事も捨て、いつしか密輸団の一員にまで成り下がってしまいます。

けれどカルメンは花形闘牛士エスカミーリョに乗り換えてしまう。

ホセは寄りを戻そうとカルメンに懇願するのですが、きっぱりと拒絶され、逆上したホセは短刀でカルメンの胸を突く・・・。

ファムファタール=運命の女に出逢ってしまった男と、思いがけず運命の女になってしまった女。

今回の舞台は、まず舞台演出が素晴らしかった。手がけられたのは、鵜山仁さんだそうです。オーケストラで始まってしばらく舞台の上は暗いまま。そして幕が開く。幕が開いた瞬間の鮮やかさ。真っ暗な視界が一転して、目に飛び込んでくる色彩と人間模様の広がりは、思わず歓声とも溜息ともつかない声が客席にこぼれるほど。

目で楽しめる、美しく、奥行きのある、情緒溢れるステージでした。指揮はジャック・デラコート。そして主演のモンティエルもカルメンのイメージそのもので、迫力ありましたよ。

個人的な発見としては、

「実はホセっていい男なんじゃないか」

と初めて思ったこと。

今までの解釈としては

「エスカミーリョに乗り換えられても仕方ないじゃない」

とずっと思っていたんですけどネ・・・。

斜め前の席に鈴木京香さんが座っていました。本当に綺麗で見惚れてしまいました。

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2007年9月25日 (火)

■トプカプ展 by三女

秋=芸術、ということで、上野の東京都立美術館で行われていた「トプカプ宮殿の至宝展」に出かけました。

三女は高校の頃、世界史の授業が三度の飯より好き!(いや、比喩ですけど)っていう生徒でした。特にナポレオン治世の欧州史に魅せられていたのですが、オスマントルコはその支配が400年と長くて版図も広大だし、スルタンの名前も似たり寄ったりな挙句、音も馴染みが薄いし、あの頃はなんとなくモスクよりも教会、カフタンよりドレスのほうが煌びやかに感じていたので、関心が薄かったんですよね。要は、”暗記向き”なサブジェクトじゃなかっただけですけど(笑)

でも、今は断然!イスラム世界史のほうが興味津々。

さて、内容ですが。
最終日だったので大混雑!
ゆったり見れなかったのは残念でしたが、行って良かった♪

サブタイトルの「オスマン帝国の時代を彩った女性たち」から想像していた以上に、実に多岐にわたる品々が展示されていて、圧巻でした。本当にため息の出るほど美しい金銀財宝、細工の見事な日用品や武具などなど。

一番の目玉の品は262カラットのエメラルドと、ダイヤやルビーがちりばめられたターバン飾り。半端なくゴージャスで、贅の限りがこれでもか!というくらい尽くされていました。水晶製のローズウォーター入れとか、七宝とダイヤと孔雀の羽からできた”ハエ追い”なんてのもありましたよ・・・。どんだけぇ~?

”栄華を極める”という言葉がこれほどまでにぴったりな帝国はないんじゃないかなー?と、わずか135点の品々からでも想像に難くない、素晴らしい催し物でした。

昨日で終わってしまったのが残念、もう一回見に行きたかったです。むしろ、トルコに行きたい!!と思ってしまった(笑)単純なんで^^ゞ

強大な軍事力で近隣諸国を制圧し、莫大な富を独占し、日本の大正時代まで脈々と続いた帝国、絶対権力を誇ったスルタン制度ですが。

なんと、スルタンは「万が一失脚したときに備えて」、手に職を身につけていたそうなんです!スルタンの傍ら、家具職人、とか、錬金術に長けていたりとか・・・。職業訓練のような仕組みが最高権力者に用意されていたなんて。すごいですよねぇ。ある種の危機管理体制?!日本の総理大臣も見習ったほうがいいんでは?笑

オスマン帝国では、男性も女性も香を愛し、嗜んでいたようです。会場内にはトルコ特産のバラの香が散布されていましたよ~。

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2007年9月 4日 (火)

■科学博物館。by長女

もう今年の夏も終わりですネ。夏らしいところにまったく出掛けなかったナ・・。

今年の夏の思い出。先日上野の科学博物館に「インカ・マヤ・アステカ展」を見に行ってきました。メキシコ行きたいなあ・・・とまた思ったんですけど

外に出ようとして、ふっと目線を上げたらびっくり。ORIGINAL LOVEの田島貴男さんが目の前にいたんですヨ。息子さん?と一緒でした。

ORIGINAL LOVEずっと好きなので、

「神様、ありがとう」

と思ったのでした。

ライブ行きたいな~。

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2007年6月23日 (土)

■ジーザス・クライスト・スーパースター by次女

ずっと前から行きたかった劇団四季のミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」を観てきました。

イエス・キリストの最後の7日間を、「神の子」ではなく「人の子」として描いたストーリー。「愛」と「苦悩」と「裏切り」を、台詞は一切無く、音楽と歌のみで表現します。

・・・・が、なんと、私はこの舞台に30分以上も遅刻してしまいました・・・。嗚呼、勿体無い・・・。ストーリーを知っていたのは幸いですが、それでも、舞台のテンションの高さに乗り遅れてしまいました・・・。残念無念。

仕事ではいつも時間厳守なので、反動で、プライベートでは、時間の管理能力が全くないのです・・・。でも、今回ばかりは反省しました。

リベンジ(!?)でもう一回観たい。今回私が観たのは、劇団四季が和風にアレンジした、斬新な「ジャポネスク・バージョン」ですが、より原作に忠実な「エルサレム・バージョン」もあります。

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2007年6月18日 (月)

■手作りシャンデリアは。by長女

Image_37こんなかんじです。わかりづらかったらごめんなさい。

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■シャンデリア風。by長女

IMSI第一教室のテラスから、ちょうど伸びるように旗が出ています。今日はこのバナーのデザイン変更のお願いに、白金台にあるデザイン事務所を訪ねてきました。

もともと2002年に作られたこのバナーは、当時まだIMSIのコンセプトが固まりきらなかったこともあって、知人のデザイナーさんにお願いしてとりあえず、というかんじで看板などと一緒に作っていただいたものでした。

このデザイナーさんにお会いするのはひさしぶりで、今はデンタルクリニックやメンタルクリニックからの発注が増えているのだそうです。事務所もプラチナ通りをすこし入ったマンションの一室から、白金台の駅に近いコンクリート打ちっぱなし 4階建ての斬新な一軒家へと移っていました。デザイン事務所は、どこに伺っても楽しいものです。見た事のないものを必ず発見します。

今日「わ~」と思ったのは天井から下がるいくつものランプやシャンデリア。そのうちのひとつが、東急ハンズで買ったようなランプに、ぐるっとシートを自分で巻いて作った、というもの。材料費は5~6千円くらいで出来てしまうんだそうです。可愛かった! あとで画像アップしますネ。

白金台、たまにしか行かないので「利庵」でおそばでも食べようかな~と思ったら、今日は月曜日でお休みでした。残念。

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2007年4月29日 (日)

■中也 by次女

「汚れちまった悲しみに

今日も小雪の降りかかる・・・・」

この有名な詩の作者は、中原中也、私の大学の先輩です。1907年4月29日生まれ。今日は彼の生誕100周年です。

大学で一番仲の良い先生が日本文学の教授だったので、今でも、皆で集まると、日本文学談義で盛り上がります。昨日は池袋のシブーイ居酒屋で、唐墨とホタルイカの沖漬けを肴に、ドブロクを呑みながら、中原中也の話で持ち切りでした。(勿論、文学の道を挫折してしまった私は、聞き役専門ですが・・・)。ちなみに、二葉亭四迷も先輩なんだそうですよ。

大学時代の友人の中には、卒業後、学者の道に進んだ人が結構います。新入生の頃、生まれて初めて行った遊園地でジェットコースターの一番前に無理やり乗せられて泣いてしまった海外からの留学生は、日本に残り、今は某有名大学の先生だそうです。

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2007年3月 3日 (土)

■ひな祭り by次女

Caw9ij4d 桃の節句です。雛人形を飾ってみました。本当は7段飾りだけど、以下省略で1段飾りに・・・。

女の子の成長と幸福を祝う行事です。古代中国では、厄を人形に移してそれを川に流し、厄払いをしたそうで、それが日本のひな祭りの起原だそうです。私もバリのスクラブで厄を落とし(?)、この日ばかりは女らしいアロマを焚いて(??)過ごしたいと思っております・・・。

ところで、IFPAアロマセラピーの卒業試験の結果をお待ちの皆さんにはお待たせしております。受験人数が過去最高だったものですから・・・(汗)。今日中に採点して週明けに結果を送りまーす!

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2007年2月24日 (土)

■オペラ座の怪人 by次女

Phantom_21 「凄いらしい」という宣伝でお馴染みの、劇団四季の「オペラ座の怪人」をまた観て来ました。

実は今回で5回目(NYで1回ロンドンで2回、日本では2回目)。初めて観た時は本当に感動して、CDと楽譜を買って、あの「ジャジャジャジャジャーン♪」という印象的なテーマ曲がどういう和音からなっているのか、研究しました(昔はピアノ弾けたんだけどなー)。

他にも、レ・ミゼラブルとかミス・サイゴンを色んな都市で、何度も観ていますが、ミュージカルは、何度観ても、飽きない。ストーリーを知っているから、安心して、細かい所に注目したり、歌詞を無理に聞き取ろうとせずに音楽を楽しむことが出来るのでしょう。

昨年は4回もアメリカに行っていながら、一度も劇場に足を運ばなかったので、今度行く時はロスかサンフランシスコで絶対に行こうと決めています。

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2007年2月21日 (水)

■Ash Wednesday by三女

そういえば昨日は別名”パンケーキの日”で知られるShrove Tuesdayでした。今日はAsh Wednesday。

ナンノコッチャ(・ ・?)と思う方が多いですよね。

イースターまでの40日間(日曜日は除くらしい)はレント(Lent:四旬節)と呼ばれ、その始まりの水曜日をAsh Wednesday と呼ぶのだそうです。おでこに灰(Ash)の十字架を印し、キリストの受難を思い悔いる日だとか。この日はきちんとした食事は一食だけ、翌日から肉類は食べない、食餌制限をするという敬虔なカトリックもいるそう!ラマダンみたいなもんですかね。

前日の火曜日Shrove Tuesdayは、この四旬節に備えて、各家庭で保存している卵、牛乳、油を使い切って食べる尽くす日で、英国やアイルランド、オーストラリアではパンケーキを焼く習慣があります。スーパーなどでは、パンケーキの材料コーナーも特設され(日本のひなアラレや甘酒よろしく)、街中ではパンケーキ競争もあったりして。イギリスでは宗教行事というよりも、お祭りっていう印象でした。

Cc296basicpancakes220775 私は先週、フライングでパンケーキをいただいてきました♪薄く焼いた生地(クレープみたいな)のに、ゴールデンシロップを少し、フレッシュレモンをたーーっぷり絞って^^。軽いので何枚もいけちゃう!のが危険な落とし穴・・・。

ある意味、翌日からの食餌制限もうなずけるわ・・・。

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2006年5月24日 (水)

■言葉の力 by次女

060524_125833_m 本日は、お天気が良いですね!IMSI第一教室では朝10時から私の担当する「プチアロマ」のクラス、13時からは飯野先生リフレクロジスト養成コースの授業が行なわれています。休憩時間はテラスに出てハーブティーを飲むのが第一教室の楽しみです。

さて、私には、セラピーを学び始める前からずっと続けている「趣味」があります。

月2回ですが、火曜日の夜にゴスペル教室に通っているのです。自動車会社に勤務していた頃、あまりにも仕事に疲れていた私を見かねて、友人が体験レッスンに連れて行ってくれたのがきっかけでした。それまで音楽には無縁だった私ですが、何故かそのまま入会してしまいました。

その後、ゴスペルによって元気を取り戻した私は、運命のリフレクソロジーと出会い、アロマセラピーと出会い、セラピストとして転身する決心をしました。ロンドンにアロマセラピー留学していた時も、地元のゴスペル教室に通っていたくらいです。単なる「趣味」ではありますが、私は「ゴスペル無しではセラピーが出来ない!」というくらい、ゴスペルに支えられています。

ゴスペルの魅力は、なんと言っても「言葉の力」だと思います。ゴスペルの歌には、「Happy!」「Joyful!」といったポジティブな言葉ばかりが散りばめられています。それを大声で口にすることによって、本当に嬉しく、楽しくなってくるのです。「水からの伝言」という本が私は大好きなのですが、その本によると、水は優しく美しい言葉によってどんどん結晶がきれいになっていくそうです。人間の体の60%は水分が占めているので、美しい言葉やポジティブな言葉を口に出すのは、本当に身体に良いことなのですね。

7月に日本にやってくるエレン・ワトソン先生は、チャント(聖歌)をセラピーに使います。マッサージしながら、言葉をクライアントの身体に吹き込んでいくのです。「言葉の力」はセルフケアだけではなく、人に対しても素晴らしい効果を発揮します。セラピストとして、クライアントが元気になるような美しい言葉をかけてあげたいですね。

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2006年4月21日 (金)

■フラメンコとセラピー by次女

とみ三姉妹の次女です。実生活でも次女です。自然と人間と旅をこよなく愛し、導かれるままに、セラピストになっていました。自由奔放に、好きなことをやって、セラピー三昧の日々をブログでお伝えします。

最近、フラメンコのクラスに通い始めました。

フラメンコ・・・というと、ヒラヒラの衣装を着て、少しの乱れもないステップを踏みながら美しく踊る・・・という光景を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、私がやっているのは「ブレリア」というスタイル。ブレリアとは、「叫ぶ」とか「お祭り騒ぎをする」という言葉が由来だそうで、元々ジプシーの踊りであるフラメンコの宴の最後に行われるそうです。振り付けは決まっておらず、お爺ちゃんもお婆ちゃんも、思い思いのままに、生きる喜びや悲しみをそのまんま身体で表現します。スリムでなくても、美しくなくても、誰でも参加できるフラメンコの原型のスタイル。

クラスはジャージ姿で、裸足で行われます。音楽はあまり使わず、ハレオ(掛け声)とパルマ(手拍子)のみ。皆で輪になっていると、どんどん場のエネルギーが高まってくるのを感じます。そして、一人ずつ輪の中央に来て、思いのままに身体を動かします。私のような、超ド素人でも、容赦無しに「レイーコー!!!(スペイン語調に真ん中のイを強調して呼ぶのがポイント)」と名前を呼ばれて輪の中に引っ張り出されます。

ここでは、「人に美しく見られよう」とか「もっと上手に踊ろう」という努力や目標は必要ありません。ここで一番大切なことは、身体の動きやリズムが、誰に決められたものでもなく、自分の心の底から湧き出ているということ。しっかりと、心と身体がつながっていることだけが大切です。

「心と身体のつながり」これは、私が今、セラピーにおいてテーマにしている重要なことです。

「心と身体がつながっていない状態」とは、例えば、お腹いっぱいなのに心が満たされず食べ続けてしまったり、身体は休養したいのに栄養ドリンクを摂って頑張り続けたり、そんな状態です。身体は自分のことを良く知っていて、一生懸命にメッセージを発しているのに、それをキャッチ出来ずに無視してしまうなんて、身体が可愛そう・・・。

セラピールームでは、身体が悲鳴をあげているクライアントを何人も見てきました。そんな時は、「どんな精油を使ったら良いか」というアドヴァイスよりも何よりも、クライアントが、しっかりと、心と身体をつないで、身体の発するメッセージを受け取りやすい状態にすることが、私に与えられた仕事のような気がします。でも、「つながってください」なんて、言葉で命令したって無理ですよね。

フラメンコのクラスでは、最初は頭で考えて躊躇してしまっても、誰かひとりがつながってくると、それがあっという間に広がって、全員がつながりを感じてきます。そう、「ブレリア」状態は伝染するのです。だから、私のセラピーでは、まずは私自身が心と身体をつなげ、そして、その手でしっかりとクライアントの身体に触れ、このエネルギーを伝えていきます。私がクライアントをブレリアの踊りに誘って、だんだん一緒に踊り始めるというような感覚です。

セラピー終了後、「いかがでしたか?」と聞くのがとても楽しみです。「お腹が減った。ご飯が食べたい」「すごく眠くなった。このまま少し寝ていたい」などと言われると、クライアントの身体が喜んでいるように思えて、私もとても嬉しい気分になります。  By 次女

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