一人暮らしでもないくせに、食材屋やデリ、スーパーが大好きな三女は、パリでは絶対に行く!と決めている店が3つあります。
Hediard、FAUCHON、THE MARIAGE FRERES
そんなん、日本にもあるじゃん。とはご尤も。でもですねー。本店ならでは楽しみや、商品、空間ディスプレイの美なんかがあるんですよ。
Hediardは天井が高くて、トコロ狭しとジャムから惣菜、ワイン、ビネガー、赤と黒のおなじみの缶に入った紅茶まで、ずらーーーりと並んでいて、わくわくするんです。本物のフルーツを使ったオブジェなんかもあって、豪華絢爛。センス抜群なんですよ。
FAUCHONはこのショーケース!一緒にいた友人はホントに張り付いてしまって、数分にんまーーーりしながら眺めてました。
三女の目的はハーブティ。ベルベンヌ(レモングラス)とローズ。Hediardでも、普通の食品店でももちろん売っているのですが、、、ここのは透明のビンに入っていてお帽子はあの金のロゴつきなお洒落さん。どうにも気品を感じさせて、庶民代表三女にとっては「たまには手を出したい」逸品。
ややブロークンなリーフも量り売りされているので、ひとつはキヨブタでビン入り、もうひとつ詰め替え用にプラスティックバックのを買ってきます。ローズなんて、つぼみが一個一個丸まる入ってるんですよ~。う~ん、贅沢☆日本のフォションでは取り扱ってるの見たことないので、パリに来る楽しみのひとつとなってるのです。(もし日本にあったらショック!)
Rennes通りにある小さな路面店のTHE MARIAGE FRERESが三女は一番好きです。店内はとっても狭くて、CAFEは併設されていないのですが。銀座のように敷居が高くなくて、店員もいつも一人だけ。靴屋が激戦区のRennesに突然ポツーンとあるのもなんだか、ケセラセラ的な感じでいいんです。量り売りがメインなので、アールグレイ系が大好きな三女はその香りが付いている葉っぱを片っ端からくんくん。気に入ったのを100gだけ。お世話になっている滞在先の主に渡して、一緒にティータイムに楽しむのにちょうどいい量かな、と。
そして、欠かせないのがスーパー!
どの国に行っても、必ず行く!って女性陣、多いですよね?三女もどんなに日程が短く、どんなに観光名所がたっくさんある場所を訪れても。「スーパー&マーケット視察はないがしろにすまい」これをポリシーにしてます。ご当地に住まう皆様の胃袋を支えてるものは何か?どんな商品がどれだけのライナップで揃えられてるか?そして、、、変な食べ物ないか!文化人類行動学的フィールドワークだーと勝手に思い込んでますが。
今回もモンパルナス近くの巨大スーパー「イノ」で
コの字型の売り場を埋め尽くすヨーグルトの種類!!すごい!!ちょうど人が写ってるのでどれくらい大きいショーケースか分かりますよね?
そして・・・
これは日本の大手スーパーさんも導入してください!
エスカレーターと連動して動く、ショッピングカート用昇降ベルト。
イノは上が生活雑貨売り場になっていて、そこでの会計も階下の食品コーナーでの会計も一緒にできるようでした。魚と一緒に下着をカートにいれてるのはちょっと・・・と思いましたが。
そんなこんなで食材屋巡りとセラピーグッズ探し、グルメ三昧をしていたらすっかり「聖杯伝説を辿る」というサブテーマを忘れてしまっていました。花より団子です。